WordPressテーマの選び方と初心者におすすめテーマ

ブログや会社のホームページを立ち上げる際、誰もが必ず悩むのがWordPressのテーマ選びです。

  • 「WordPressって何?」
  • 「テーマって何?」
  • 「テーマが色々ありすぎて分からない」

といった疑問は、誰もが通る道です。

WordPressのテーマとは、簡単に説明するとWebサイト用の型(テンプレート)です。

シンプルで機能性重視のテーマや、おしゃれで見た目にこだわったテーマなど、WordPressのテーマは多岐にわたります。

そのため、よく分からずにWordPressのテーマを選んでしまうと、

  • 「サイトイメージと違った」
  • 「有料のテーマに登録してしまった」
  • 「おしゃれだけど使いづらい」

など、導入してから後悔の連続になってしまいます。

本記事では、おすすめのWordPressのテーマや選び方のポイントをご紹介します。

最後までお読みいただければ、きっと自分にぴったりなWordPressのテーマを見つけ出すことができるでしょう。

それでは早速ですが、本題の方へ参りたいと思います。

おすすめのWordPressテーマ8選

WordPressのテーマは、海外製品も含めると数千にも及びますので、初心者の方は実績のある日本製テーマを選びましょう。

実績のある日本製テーマであれば、分からないことがあっても検索して調べることができます。

WordPressテーマの詳しい選び方は後ほど解説しますが、初心者の方は下記を重視することで失敗しづらくなります。

  • 使いやすさ
  • 機能性
  • サポート体制

以下に、初心者におすすめな無料テーマと有料テーマをご紹介します。

WordPressテーマ選びの際、参考にしてください。

テーマ名特徴料金おすすめのジャンル
Cocoon無料テーマの中ではトップクラスの高機能テーマ無料ブログ、アフェリエイト
Lightning企業サイト向けなシンプルなデザイン無料コーポレートサイト
LION BLOG洗練されたおしゃれな雰囲気無料ブログ、アフェリエイト
Xeory ExtensionSEOのプロ「バズ部」が制作を手掛けている無料コーポレートサイト
SWELL「Gutenberg」に完全対応17,600円ブログ、アフェリエイト、コーポレートサイト
AFFINGERアフェリエイトサイトやSEO対策に強い14,800円ブログ、アフェリエイト
JIN記事が読みやすいシンプルなデザイン14,800円ブログ、アフェリエイト
STORK19初心者でもプロレベルのサイト作りが可能11,000円ブログ、アフェリエイト

Cocoon

Cocoon(コクーン)は、初心者でも使いやすいよう、シンプルなデザインと感覚的に操作できる使用感が魅力です。

無料のテーマでありながら、有料テーマに引けを取らない下記のような豊富な機能が充実しています。

  • レスポンシブ対応
  • SEO対策
  • 吹き出しやブログカードの設置
  • SNSシェアボタンの設置

もちろん、Googleアドセンスやアフェリエイト広告も簡単に設置できますので、ブログやアフェリエイトサイトにも適しています。

Cocoon公式サイトはこちら

Lightning

WordPressの専門知識がなくても、ブログやWebサイトを簡単に作れるよう開発されたのがLightning(ライトニング)です。

有効インストール数は6万件を超え、利用者が多いことからカスタマイズ情報や利用方法を簡単に検索できます

テーマの使用は完全無料ですので、個人ブログはもちろん、企業サイトや医療機関のWebサイトなどにも使用可能です。

Lightningは、下記の特徴があるため、はじめてのブログ運営やWebサイト作成におすすめです。

  • WordPressの公式テーマで安全性が高い
  • シンプルな構成で初心者でも使いやすい
  • 関連プラグインが充実している

Lightning公式サイトはこちら

LION BLOG

LION BLOG(ライオンブログ)は、ホームページ制作会社の「Fit」が開発した無料のWordPressテーマです。

LION BLOGの特徴はなんといっても、有料テーマに引けを取らない洗練されたデザインが魅力です。

無料テーマでありながら、SEO対策も万全で、表示速度を高めるための設計も施されています。

その他にも、ブログ運営には欠かせない下記の機能が充実しています。

  • レスポンシブデザインに対応
  • カスタマイズが簡単
  • SNSとの連携

無料でおしゃれな雰囲気のサイト作りをしたい方は、LION BLOGのテーマを検討してみましょう。

LION BLOG公式サイトはこちら

Xeory Extension

Xeory Extension(セオリーエクステンション)は、Webマーケティング界隈で有名な「バズ部」が開発した、コンテンツマーケティング用のWordPressです。

XeoryシリーズはXeory ExtensionとXeory Baseの2種類あり、今回紹介するのは会社のWebサイト作成に最適なXeory Extensionです。

会社情報やサービス紹介など、企業のコンテンツを紹介するのに最適なWordPressテーマです。

バズ部が開発しているだけあり、SEOに強く、パソコンやスマホともにレスポンシブ対応になっています。

Xeory Extension公式サイトはこちら

SWELL

SWELL(スウェル)は、優れたデザインとシンプルな機能に定評のある有料テーマです。

最新のブロックエディタである「Gutenberg」に対応していることから、直感的にサクサクとブログ作成が行えます。

ブログにあると便利な、デザイン設定やコンテンツの配置変更、SWELL独自のカスタムブロックなども充実しています。

価格は17,600円と決して安くはありませんが、買い切り型ですので長い目で見ればお得といえるでしょう。

下記のように最新機能と手厚いサポート体制が魅力ですので、高品質なテーマを長く使いたい方におすすめです。

  • 最高水準のSEO対策
  • ブロックエディタに対応
  • 他テーマからの乗り換えサポートあり
  • WordPressのバージョンアップにもスピーディーに対応

SWELL公式サイトはこちら

AFFINGER

AFFINGER(アフィンガー)は、アフェリエイトサイトや収益化を目指すブログに特化したWordPressテーマです。

買い切り型の有料テーマ(14,800円)ですが、稼ぐサイト作りをしたい方は迷わず候補に入れておくべきテーマです。

AFFINGERの特徴は、下記のように稼ぐための工夫が目白押しです。

  • 収益特化型のテーマ
  • 広告、ASPに関する機能が他のテーマより豊富
  • アップデートの頻度が多い(新機能がすぐに使える)
  • カスタマイズの柔軟性が高い

サイトデザインも洗練されているため、機能面だけでなくデザイン性も求めている方は必見のテーマです。

AFFINGER公式サイトはこちら

JIN

アフェリエイターを目指している方は、サイトの収益化を加速させる機能が充実しているJIN(ジン)がおすすめです。

有名アフェリエイターの「ひつじ」さんが制作した有料テーマで、稼ぐためのノウハウが詰め込まれています。

JINのWordPressテーマを利用すれば、クリック率やインプレッション数が高くなると評判です。

また、着せ替え機能が大変便利で、初心者でも簡単にデザインの設定を変更できます。

下記に該当するような方は、有料ではありますが価値のあるWordPressテーマといえるでしょう。

  • アフェリエイトサイトを立ち上げたい
  • おしゃれなサイトデザインを作りたい
  • SEOに強いテーマを望んでいる

JIN公式サイトはこちら

STORK19

美しいデザインで、HTML/CSSの知識がなくてもおしゃれなブログを作れます。

ブログに特化したテーマで、下記の特徴があります。

  • 記事が書きやすい
  • カスタマイズ不要
  • モバイルファーストのデザイン

アフェリエイト向けのテーマと違い、収益アップの機能が少ないものの、インストール直後から楽しくブログをはじめたい方におすすめです。

STORK19公式サイトはこちら

無料テーマで大丈夫?有料テーマと無料テーマの違い

有料テーマと無料テーマの選択に悩む方も多いと思います。

もし下記のような方であれば、まずは無料テーマからはじめてみましょう。

  • 「なるべくお金を掛けたくない」
  • 「お試しでブログをやってみたい」
  • 「ジャンルごとにブログを複数持ちたい」

特に初心者の方は、機能面に関しては無料テーマでも十分です。

筆者もCocoonを2年以上利用していますが、今でも不自由なく使用できています。

ただし、下記のような方は、はじめから有料テーマを選ぶのも手です。

  • 「本気でブログを続けたい」
  • 「手厚いサポート体制が必要」
  • 「デザインと機能面にこだわりたい」

無料テーマを選んだものの、どんどんこだわりが増えてから有料テーマに切り替えようとすると、二度手間で面倒な作業が発生します。

WordPressのテーマを選ぶ7個の評価軸

WordPressのテーマは有料・無料を問わず選び方のポイントは以下の7つが評価軸です。

サイトの目的はもちろん、運用のことを考えて下記のポイントから選定しましょう。

  • ポイント1:WordPressのバージョンに追従している
  • ポイント2:ブロックエディタに対応している
  • ポイント3:ユーザーの利用実績が多い
  • ポイント4:カスタマイズしやすい
  • ポイント5:テーマとサイトの雰囲気が合っている
  • ポイント6:サポート体制が充実しているか
  • ポイント7:SEO対策に強い

それでは、一つずつ紹介します。

ポイント1:WordPressのバージョンに追従している

WordPressは日々のバージョンアップにより最新機能が利用できたりセキュリティ面が強化されていきます。

テーマによっては最新のWordPressバージョンに対応しないこともあり、長期的な運用を考えた場合は作り直す必要性も出てくるでしょう。

そうならないようにWordPressにバージョンに追従するテーマを選びましょう

SEOに強いテーマを選べばGoogle(Yahooも同様)のアルゴリズム変動に合わせたテーマ修正もあるでしょう。

ポイント2:ブロックエディタに対応している

テーマがブロックエディタに対応していれば、HTMLやCSSといったコーディングスキルがなくても、簡単にレイアウト変更などができます。

直感的な操作で記事作成ができますので、初心者の方はブロックエディタに対応しているテーマを必ず選びましょう

ブロックエディタ以前では「クラシックエディタ」と呼ばれる形式でした。

こちらでも初心者が扱いやすい内容なっていますので問題ではありませんが主流はブロックエディタに推移しています。

WordPressのテーマを選ぶ際は、ブロックエディタ対応をしているか確認をしておきましょう。

ポイント3:ユーザーの利用実績が多い

WordPressのテーマを選ぶ際、人気や実績のあるものを選びましょう。

なぜなら、

  • カスタマイズなど使い方を調べやすい
  • トラブルシューティングがしやすくなる
  • 他のユーザーを参考にしやすい

といったように、テーマを選んだあとに参考にしやすいことが挙げられます。

逆にマイナーなテーマを選んでしまうと、下記のように事例が見つかりづらい可能性があります。

  • カスタマイズ情報が手に入らない
  • トラブルを自分で解決できなかった
  • 参考にできるサイトがない

日々の運用のしやすさを考えて、利用ユーザーが多いWordPressテーマを選びましょう

ポイント4:カスタマイズしやすい

WordPressテーマ選定時には、カスタマイズのしやすさも大切なポイントになります。

カスタマイズはついつい後回しにしてしまいがちですが、サイト運営に慣れてくると

  • 「機能を追加したい」
  • 「不要なものを消したい」
  • 「色々試してみたい」

など、カスタマイズの必要性を感じるようになります。

テーマによっては、カスタマイズする際にCSSやPHPといった難しいプログラミングスキルが求められます。

初心者がコードを書いてカスタマイズするのはハードルが高く、トラブルにつながる可能性が大いに考えられます。

知識がなくても簡単に自分好みに変更できるよう、カスタマイズしやすいテーマを選びましょう

ポイント5:テーマとサイトの雰囲気が合っている

どんなに実績のあるテーマであっても、自分の作りたいWebサイトに雰囲気があっているかは事前に確認しておきましょう。

WordPressテーマは、運用するサイトの目的や用途によって最適なものが変わります。

用途としては下記のものが多いでしょう。

  • 企業のコーポレートサイト
  • 専門情報サイト
  • 趣味やブログ
  • サービスや商品のサイト

これらの用途にあったデザイン性・機能から選ぶことがおすすめです。

ポイント6:サポート体制が充実しているか

WordPress初心者の方は、サポート体制が充実しているテーマを選びましょう。

判断材料としては下記がポイントです。

  • テーマの公式マニュアルがある
  • 問い合わせ窓口がある
  • メルマガなどで最新の情報を発信している

サポート体制がしっかりしていれば、トラブル時も安心です。

サイト運営に自信がない方は、有料テーマであればサポート体制が充実しているのでおすすめです。

ポイント7:SEO対策に強い

自分のWebサイトを検索上位に表示させるには、SEO対策がしっかりと行われているテーマを選ぶ必要があります。

SEO対策に強いテーマですと、下記のような工夫が施されています。

  • 表示スピードが速い
  • タグが使い分けが適切にされている
  • レスポンシブ表示が可能

もちろん良質な記事を書き続けることが第一前提ですが、良い記事をいかにGoogleに気づいてもらえるかも重要となります。

SEO対策に強いテーマであれば、集客力アップにつなげられるでしょう。

まとめ

WordPressのテーマ選定は、Webサイト作成の一番はじめの頃に悩む問題です。

どんなジャンルのWebサイトを運用するかで、テーマの選び方が変わります。

「何でもいいから」と適当にテーマを選んでしまうと、運用後にテーマとの雰囲気が合わなかったり、カスタマイズしにくくて記事作成に集中できない可能性があります。

WordPressのテーマ選びを失敗しないためにも、是非とも本記事を参考にしてください。