本体価格も安く魅力的な軽自動車ですが
「実際、軽自動車の維持費はどれくらいかかるの?具体的な金額が知りたい」
「普通車と比べてどれくらい安いの?」
「安全面って大丈夫?」
と気になるのではないでしょうか。
これから新規で軽自動車の購入を検討している方や、普通車からの乗り換えを考えている方は是非とも参考にして頂きたいと思います。
筆者は国家資格の自動車整備士を取得しこれまで5000台以上の車を見てきました。
筆者が車探しのお手伝いをしていたとき、
- 「エンジンのパワーがない」
- 「大人数で買い物やレジャーに行けない」
- 「長距離運転が疲れる」
など、後悔する人は一定数いました。
せっかくの中古車購入ですので、後々後悔しないためにも、軽自動車が自分のライフスタイルに適しているのか考えながら読み進めていただければ幸いです。
では早速ですが、軽自動車が「向いている人・向いていない人」についての検証をしていきましょう。
Contents
年間で約20万円の差!軽自動車と普通車の維持費をシミュレーションで比較
皆さまが一番気になるであろう「軽自動車の維持費」について、普通車と比較しながら解説していきたいと思います。
この章では具体的に「どんな部分が普通車より安いのか?」といった内容で進めていきますので、軽自動車と普通車の違いを理解していきましょう。
【軽自動車と普通車の維持費比較】
費用 | 車種ごとの維持費 | ||
---|---|---|---|
N- Box(軽自動車) | アクア(普通車) | プリウス(普通車) | |
車両本体価格(概算) | 1,500,000円 | 2,000,000円 | 3,000,000円 |
自動車重量税 | 6,600円 | 24,600円 | 24,600円 |
自動車税 | 10,800円 | 34,500円 | 39,500円 |
車検費用(世間相場) | 約70,000円 | 約100,000円 | 約100,000円 |
自賠責保険(24ヵ月) | 25,070円 | 25,830円 | 25,830円 |
任意保険料 ※1 | 28,330円 | 33,640円 | 37,270円 |
ガソリン代/年 ※2 | 66,667円 ※3 | 52,326円 ※4 | 48,387円 ※5 |
ローン代 ※6 | 26,489円 | 35,319円 | 52,978円 |
月額総額(車両代込み) | 17,289円(43,778円) | 22,575円(57,894円) | 22,966円(75,944円) |
年間総額(車両代込み) | 207,467円(525,335円) | 270,896円(694,724円) | 275,587円(911,323円) |
※地域差のある駐車場代は含まないこととする。
※1・・・チューリッヒ保険会社で試算。(40歳/20等級の場合)
※2・・・ガソリン代は「年間走行距離÷燃費×ガソリン価格(150円)=年間のガソリン代」で試算。(5km/日×20日=100km/月=12,000km/年で計算)
※3・・・N- Box燃費・・・27.0/L
※4・・・アクア燃費・・・34.4/L
※5・・・プリウス燃費・・・37.2/L
※6・・・自動車ローン返済シミュレーションによりボーナス払いなし、変動金利2.3%、借入期間5年で試算。
一覧表の比較をご覧いただいた通り、維持費に関しては軽自動車が一番安くなっております。
軽自動車のN-Boxと普通車のアクアとでは、年間約20万円(車両代込み)もの差が生まれています。
仮に車両費用は親や知人から譲り受けるため掛からないと想定しても、維持費は軽自動車と普通車では年7万円程度の差がありますので、維持費を抑えたい方は軽自動車がおすすめとなります。
7万円もあれば旅行など少し贅沢ができてしまいますね。
続いては軽自動車が安くなる秘密を掘り下げていきましょう。
軽自動車の維持費が安くなる秘密は5つ!
先ほどの一覧表をご覧いただいた通り、普通車と比較して維持費の面では軽自動車が経済的であることがご理解いただけたかと思います。
維持費としては年間約20万円もの違いがありますので、ここからは具体的にどのような部分が普通車より安くなるのかを検証していきたいと思います。
まずは税金面での比較検証です。
①コンパクトカーと比較しても税金が安い
普通車との比較で一番分かりやすいのが、「自動車税」や「重量税」などの税金面です。
下記の一覧表に記載しているように、コンパクトカーであるアクアと比較しても税金の合計額では41,700円もの差が出てきます。
これだけでも軽自動車がいかに税制面で優遇されているかがお分かりいただけるのではないでしょうか。
普通車は排気量の大きさによって税額が変わってきますが、軽自動車は排気量の上限が660ccであることに加え、車両重量も1,000kg未満のものがほとんどですので、自動車税、重量税ともに固定額となります。
【軽自動車と普通車の税金比較】
排気量 | 車両重量 | 自動車税 | 重量税 | 合計金額 | |
---|---|---|---|---|---|
軽自動車(N-BOX) | 660cc | 890~1,030kg | 10,800円 | 6,600円 | 17,400円 |
普通車(アクア) | 1500cc | 1,090~1,100kg | 34,500円 | 24,600円 | 59,100円 |
差額 | – | – | 23,700円 | 18,000円 | 41,700円 |
参考:自動車税の金額・早見表:自動車税info
参考:自動車重量税|国土交通省
次に軽自動車の整備費用について解説していきます。
②軽自動車は整備費用も割安!(車検相場は15,000円~25,000円)
普通車と違い、排気量やボディーサイズの規格が小さいため、整備費用も一律で安くなっていることが一般的です。
普通車と比べてタイヤサイズも小さいですし、エンジンオイルなどの数量も少ない分、維持費の面で経済的なのです。
筆者の整備士時代の裏話ですが、普通車よりもタイヤサイズ、部品のサイズが小さい軽自動車はとにかく整備が楽でしたので、工賃が安くなるのもうなずけます。
参考までに、軽自動車と普通車の法定費用と消耗品の部品代を一覧表にまとめました。
【法定整備・交換部品の世間相場比較】
軽自動車(N-BOX) | 普通車(プリウス) | |
---|---|---|
12カ月点検 | 8,000~12,000円 | 10,000円~15,000円 |
車検(24ヵ月点検) | 15,000円~25,000円 | 20,000円~30,000円 |
エンジンオイル代 | 約3,000円 | 約5,000円 |
タイヤ代(4本) | 約10,000円 | 約40,000円 |
※法定整備の基本料金、工賃はディーラー、整備工場、カー用品店など店舗によって異なる。
続きまして、軽自動車の任意保険について解説していきます。
③任意保険で差がつく!普通車より年間約5千円~1万円もお得
軽自動車の保険料が安い大きな理由としては、「型式別車両料率クラス」という型式ごとの保険料区分が存在しないことが挙げられます。
普通車であれば過去の事故率や事故実績に基づき、事故リスクを1~9までランク付けして保険料の区分を決定しますが、軽自動車は対象外となっているため安くなるのです 。
また、事故を起こした際に修理負担を行う「車両保険」の有無でも保険料の費用負担が変わってきます。
車両保険は車両本体価格が高ければ高いほど保険料も上がってきますので、月額の負担を抑えたい場合は車両保険を外してしまうのも一つの手段です。
以下の表に軽自動車と普通車の保険料比較を掲載しましたのでご覧ください。
【軽自動車と普通車の任意保険料比較】
チューリッヒ保険会社 | アクサダイレクト | |
---|---|---|
軽自動車(N-BOX) | 28,330円/年 | 35,380円/年 |
普通車(プリウス) | 37,270円/年 | 41,030円/年 |
差額 | 8,940円 | 5,650円 |
参考:【チューリッヒ保険】公式サイト|自動車保険
参考:アクサダイレクト公式サイト|アクサ損害保険の自動車保険・バイク保険・ペット保険
ちなみに、もう一つの保険である自賠責保険については、軽自動車と普通車で大きな差はつかない傾向です。
【軽自動車と普通車の自賠責保険料比較】
24ヵ月 | 25ヵ月 | 37ヵ月 | |
---|---|---|---|
軽自動車 | 25,070円 | 26,680円 | 36,780円 |
普通車 | 25,830円 | 25,880円 | 35,610円 |
差額 | 760円 | 800円 | 1,170円 |
参考:自賠責保険の保険料例 | 【公式】損保ジャパン日本興亜
次に軽自動車の燃費についてご紹介いたします。
④車両重量が軽いため低燃費
軽自動車の魅力的な部分の一つとして、燃費の良さも忘れてはいけません。
普通車に比べてエンジンが小さく、車両重量も軽いため、ガソリンの消費量を抑えることができます。
特にストップ&ゴーの多い街乗りでは、軽快に走れる軽自動車のメリットを強く感じることができます。
低燃費を売りにしているハイブリットカーと比較してしまうと見劣りしてしまう部分はありますが、現在新車で販売されている軽自動車の多くはリッター30km/L前後のものが多く、ハイブリットカーより購入価格を抑えることができる強みがあります。
一方で、軽自動車による高速走行は燃費が悪い傾向です。
90km以上でよく走る方は小型車以上も検討してみましょう。
続いては高速道路の料金を検証してみましょう。
⑤車両重量が軽いから高速料金も安い!
高速道路を運営するNEXCO東日本・中日本・西日本では、車両の種類に応じて1kmあたりの通行料金を設定しています。
軽自動車の高速料金は「普通車の1kmあたりの料金×0.8」という料金設定をしています。
つまり軽自動車であれば常に2割引で高速を利用できますので普通車よりお得に高速道路を利用することができます。
これは普通車に比べて軽自動車が「道路に与える負荷が小さい」といった理由が挙げられます。
ただし、首都高速や阪神高速などの都市を走る高速道路は、軽自動車も普通車も同一料金となりますので覚えておきましょう。
【軽自動車と普通車の高速料金比較】
東京~御殿場(東名高速道路) | 八王子~諏訪(中央自動車道) | |
---|---|---|
軽自動車 | 2,130円 | 3,080円 |
普通車 | 2,620円 | 3,810円 |
差額 | 490円 | 730円 |
ここからは、軽自動車が「向いている人・向かない人」をご紹介していきます。
街乗りがメインなら小回りがきく軽自動車がおすすめ
ボディーサイズが小さく、軽快な乗り味の軽自動車ですので、買い物や子供の送迎などの日常の足として使用するのに適しています。
軽自動車の特筆すべき長所としては以下の通りです。
- 取り回しが良い:小回りがきいて狭い道も通行できる。
- 運転しやすい:車幅感覚が取りやすいので初心者におすすめ。
住宅街など道幅が狭い道路での幅寄せや方向転換のしやすさなど、車体の小ささを活かした運転のしやすさが魅力的です。
軽自動車は日本の狭い道路での使用を目的とした、日本独自の規格となっていますので、自宅周辺が主要な活動エリアであれば強くおすすめします。
次に軽自動車がおすすめできないケースをご紹介します。
軽自動車が合わない人とおすすめな車
取り回しの良さが軽自動車の良さとなりますが、使い手によってはボディーサイズの小ささがデメリットとなる場合もあります。
軽自動車の購入を検討している方は、主に以下の点に注意しましょう。
- 遠出が多い人はおすすめできない:パワー不足。長時間の運転は疲れる。
- 多人数乗車:4人までしか乗れない。
- 荷物が多い:荷物があまり積めない。多く積むと人が乗れなくなる。車体が重くなる。
普通車に比べて室内が狭いことと、エンジンの排気量が660ccまでと小さいことから、多人数乗車や荷物を多く積載した場合のパワー不足というのが否めません。
車体がコンパクトであるが故の安全性能も普通車に比べて見劣りしてしまいます。
軽自動車の利点を見出すことができない方は、次にご紹介するコンパクトカーを検討していただければと思います。
軽自動車が向いていない方はコンパクトカーがおすすめ
先ほども触れましたが、
- 「フル乗車でも軽快に走りたい」
- 「長距離を快適に運転したい」
- 「安全面にも気を配りたい」
といったように、軽自動車が使用用途に適さない場合はコンパクトカーを検討してみましょう。
普通車の中でも車両重量と排気量が小さいコンパクトカーを選ぶことで、自動車税と重量税の負担を軽減することができます。
参考までに、車種ごとの税金比較を一覧表にしましたのでご覧ください。
【車種ごとの税金比較】
車種 | 排気量 | 車両重量 | 自動車税 | 自動車重量税 |
---|---|---|---|---|
アクア(コンパクトカー) | 1500cc | 1,090~1,100kg | 34,500円 | 24,600円 |
ヴォクシー(中型サイズ) | 2000cc | 1,570~1,650kg | 39,500円 | 32,800円 |
ランドクルーザープラド(大型サイズ) | 2700cc | 2,040~2,300kg | 51,000円 | 41,000円 |
続いては、使用目的別の軽自動車の選び方をご紹介します。
目的別の軽自動車選びをご紹介
一口に軽自動車と言っても、スポーツタイプから軽トラックまで様々なボディータイプがあります。
ここでは車業界で何百台と試乗してきた筆者の経験から、目的や使用用途に応じておすすめする、軽自動車の選び方をご紹介していきたいと思います。
【目的別の軽自動車一覧表】
使用用途 | 代表車種 | イラスト | 解説 |
---|---|---|---|
通勤・通学:コンパクトタイプ | ワゴンR、ムーブ、ラパンなど | ![]() | 毎日の通勤・通学には小回りのきくコンパクトタイプがおすすめです。背がそれほど高くない分、走行安定性がしっかりしています。 |
介護;トールサイズ | N-Box、スペーシア、タント | ![]() | リヤのハッチから車いすを乗り入れることができる車種もありますので、老人ホームの送迎に便利です。 |
買い物:バンタイプ | N-VAN、エブリイ、ハイゼット | ![]() | 日常の買い物はもちろん、自転車や長さのある荷物も載せることができます。 |
子供の送り迎え;トールサイズ | N-Box、スペーシア、タント | ![]() | 子供を乗せるには背の高いスライドドアタイプのものがおすすめです。着替えや乗り降りが楽にできます。 |
ドライブ:スポーツタイプ | S660、コペン | ![]() | 走りにこだわりたい方は、2シーターの本格的なスポーツカーがおすすめです。 |
ここからは、実際の車探しのアドバイスをしていきたいと思います。
軽自動車を探すなら中古車サイトを活用しよう
自分にあった軽自動車を効率よく探すには、中古車サイトの活用が大変便利です。
近所の中古車販売店を1件、1件探し回る必要がないので、ある程度欲しい車の条件が決まっていれば、
- 「メーカー」
- 「車種」
- 「年式」
- 「走行距離」
- 「地域」
などの情報をサイト内に入力し、好みの条件に応じて軽自動車を簡単に探し出すことができます。
パソコンやスマホさえあれば
- 「いつでも」
- 「どこでも」
中古車探しをすることができるのが魅力的です。
もし、希望する車種が決まっていなかった場合でも、専任のスタッフがヒアリングをしながら中古車探しを行ってくれるサービスもありますので、初心者の方も安心して利用することができます。
では早速ですが、具体的な探し方を解説していきます。
自分で探せる人は中古車検索サイトで
昨今のインターネット社会では、中古車探しもスマホ一つで完結することができます。
手軽に全国各地の中古車を閲覧することができる中古車検索サイトは、
- 「近所に欲しい車がない」
- 「仕事で忙しい方」
- 「家事や育児で多忙」
といった方々でも、仕事の休憩中や家事の合間だけでなく、昼夜問わずいつでも検索することができます。
今回は数ある中古車検索サイトの中から、中古車検索サイト最大手のカーセンサーとグーネットの2つをご紹介したいと思います。
カーセンサー
中古車検索と販売に関する豊富な情報力に定評のあるカーセンサーは、中古車探しに欠かせない存在となっています。
1984年の創刊から中古車情報誌として「簡単に比較・検討」のできる雑誌として長年愛され続けております。
中古車メディアの先駆け的存在のカーセンサーであれば、お目当ての車もすぐに見つかることでしょう。
グーネット
グーネットは中古車登録台数が豊富で見やすさに定評のある中古車情報サイトです。
カーセンサーと同様に雑誌形式とスタートし、今ではインターネットを通じてスマホでも簡単に検索できる便利なサイトとなりました。
「あんしん、まる見え」のID車両であれば、車両の状態が客観的に判断できるので安心して購入することができます。
続いては、自分で中古車探しをするのが不安な方におすすめする、中古車の提案サービスをご紹介したいと思います。
初心者の方は中古車提案サービスがおすすめ
何から始めて良いか分からないという方は、専任のスタッフが車選びのアドバイスをしてくれる、提案サービスを活用しましょう。
- 「なんとなく綺麗だから買った」
- 「販売店に言われるがままに購入した」
このような車選びをしてしまうと、悪質な販売店の場合、粗悪な中古車を売りつけられてしまう可能性があります。
筆者も友人の車探しを何度も手伝ってきましたが、相手が知識の浅い初心者だと分かると、在庫品を売りつけてきたり足元を見られがちです。
そうならないためにも安心しておまかせできるサービスの提案が重要になってくるのです。
車業界に従事していた筆者がおすすめできる提案サービスは次の2つです。
ガリバー
中古車販売の最大手であるガリバーでも非公開車両を多数扱っております。
ガリバーの年間買取り台数は10万台、1日にすると500台のペースで入庫しているため、中古車選びの選択肢が多いのが魅力的です。
ガリバーでは、契約後も安心の最長10年の保証サービス(有償)や、返品サービスも行っていますので、アフターサービスにも定評があります。
ズバット
ズバットを利用すれば中古車販売店を1件、1件探し回る必要がありません。
希望する条件をズバット車販売Webサイトに入力して送信するだけなのです。
最短数分で担当者から折り返しのご連絡がきますので、すぐに車が欲しいという方も安心して利用することができます。
毎日入庫する中古車の中から、市場でお目に掛かることのできないお買い得な非公開車両に出会える可能性がありますので、一見の価値ありです。
>ズバットの中古車お探しサービスで非公開車両を提案してもらう
まとめ
今回の記事では、軽自動車のメリットとデメリットを総合的に検証してきました。
- 「軽自動車の方がメリットが大きいと感じた」
- 「軽自動車より普通車の方が向いている」
- 「セカンドカーとして奥さんが使うなら軽自動車」
などなど、検証結果によっては読み始める前と考えが変わっているかもしれません。
軽自動車の良いと感じる部分、悪いと感じる部分は人によって異なりますので、ご自身の使用用途や毎月の車に掛けられる予算などをシミュレーションしてみましょう。
中古車であれば希望予算に応じて選択肢は広がりますので、無理して軽自動車を買う必要がないかもしれません。
筆者の友人の経験談として、新車販売価格200万円もする軽自動車を購入後、
- 「狭くて大人数で出掛けられない」
- 「軽自動車に200万円も掛けなきゃよかった」
- 「中古のミニバンを買えば良かった」
と、かなり後悔していたのを覚えています。
読者の皆さまには筆者の友人のように後悔して欲しくありませんので、是非とも記事を参考にしていただき、より良い1台に巡り合えるよう切に願います。
コメント